イベントストーミング・ワークショップ
ドメイン駆動設計(DDD)の実践手法を、あなたのチームに
イベントストーミングは、ビジネスの流れを可視化し、チーム全体で共通理解を構築する強力なワークショップ手法です。技術者だけでなく、ビジネス側も交えて、システムの要件や業務フローを素早く整理できます。
こんな課題を抱えていませんか?
- 要件定義が曖昧で、開発が進むにつれて手戻りが発生する
- 技術者とビジネス側で認識のズレが生じている
- ドメインモデルをどう設計すればいいか分からない
- モノリスを分割して取り回ししやすくしたいが、分割する糸口がない
- レガシーシステムの業務フローを整理したい
- 新規プロジェクトのキックオフで全員の認識を揃えたい
イベントストーミングは、これらの課題を解決する実践的なアプローチです。
ワークショップの内容
標準コース(4時間)
第1部:概要説明&ヒアリング実演(1時間)
- イベントストーミングの位置づけ等を解説
- 御社の実際のテーマで、講師(私)が関係者にヒアリング
- イベントストーミングの「質問の仕方」「引き出し方」を実演
- 参加者は進行の流れとテクニックを学べます
第2部:ワークショップ実践(3時間)
- チーム全員でイベントストーミングを実施
- 付箋を使って業務の流れを可視化
- ドメインイベント、コマンド、アクターの整理
- 講師がファシリテーターとして伴走・レクチャー
料金プラン
| プラン | 参加人数 | 料金 |
|---|---|---|
| 少人数プラン | 〜10名 | 250,000円 |
| 標準プラン | 〜20名 | 350,000円 |
| 大規模プラン | 〜30名 | 550,000円 |
※価格は税別です
※交通費・宿泊費が発生する場合は別途出張費をいただきます
※オンライン開催も対応可能です
ヒアリング実演のみコース(1時間)
「まずは効果を確かめたい」という方へ
イベントストーミングのヒアリング実演のみを体験いただけるコースです。
- 時間: 1時間
- 料金: 60,000円(税別)
- 内容: 御社の実際のテーマで、イベントストーミングのヒアリング手法を実演
あなたのチームに合うかどうか、実際の進め方を体感してから判断いただけます。
このワークショップで得られること
✓ 即座に使える実践スキル – 明日から自分たちでも実施できる
✓ チームの共通言語 – ビジネスと技術の橋渡し
✓ 業務の可視化 – 暗黙知が形になる
✓ 問題の早期発見 – システム設計前に課題を洗い出せる
✓ スピーディな要件整理 – 従来の手法より圧倒的に速い
こんな方におすすめ
- ドメイン駆動設計(DDD)を実践したい開発チーム
- レガシーシステムのモダナイゼーションを検討中
- 新規事業やプロダクト開発のキックオフ
- 要件定義の精度を上げたい
お申し込み・お問い合わせ
ワークショップの日程調整や、詳しい内容についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせフォーム】
https://forms.gle/wWX8tz8PbBtEJkgP8
よくある質問
Q: オンラインでも実施できますか?
A: はい、Miro等のオンラインホワイトボードツールを使っての実施になります。
Q: 事前準備は必要ですか?
A: 簡単な事前ヒアリング(30分程度)を実施させていただきます。基本的には Miro での実施を想定していますが、ご相談下さい。
Q: 参加者はどんなメンバーが望ましいですか?
A: エンジニア、プロダクトオーナー、ビジネス側の関係者など、多様な視点を持つメンバーが参加することで効果が高まります。
Q: 技術的な相談に乗っていただけますか?
A: 月次または定期的に、技術的な相談やアドバイスを提供することも承っております。通常は1時間60,000円で承っております。詳しくはお問い合わせください。